思いきって購入したもの

ぐっと寒くなってきました。
雪のニュースも聞こえてきます。

先日、駅の自販機で豚汁缶を見つけました。
新発売されたと聞いていたのですが、はじめまして。
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お汁粉缶はずいぶん前からありますね。
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どちらもまだ買ったことはないのですが。


買った、といえば、先日、思いきって、あるものを購入しました。
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箱をあけると、ビニールで包まれていて、
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はい、ねこ用ベッドです。
梱包を開けた途端に箱に入るはずの猫はいません。


実は、ルンがいなくなり、先々ルンとゆっくり長い時間を過ごすという唯一の夢が消えてしまい、
職場が異動になって日中の環境も変わり、
保護猫の預かりに失敗して、寂しさから預かってしまった自分の愚かさと過ちに気づき、

そのうち股関節の問題で歩行が困難になっていき、
これからも人に迷惑をかけ続けてしまうであろう恐怖にとらわれ、
その手術の前後に他の病気も見つかり、
何をどうしたらいいのかわからないまま日々何かを行い、何かを行わず。
ずーっと混乱していたのだと思います。


その間、いろいろな物を手放してしまいました。
それも、大事な物を幾つも幾つも。
猫たちのものも。
本当は自分こそ捨ててしまいたかったのに。

ずーっとずーっと心と頭の核のようなところが硬く硬く。
硬く硬く。

秋が深まりはじめた頃、その硬さの中から、
この1年半以上の自分のひどさが次々と襲ってきました。
やってしまったこと、やらなかったこと。

もっと前からの、今までの来し方も。
心の中で封印しようとしてできずにいた諸々のこと、
そうしたことも次々と浮かんできて、申し訳なさと後悔と自責ばかり。
思い出すたびにわが身をかきむしってやりたいほどのことばかり。

甘えた奴ですから、すがるものが欲しく、
ふと思いついて猫ベッドを購入。
2つあったのを両方とも手放してしまって。それをまた買うのか?同じものではないのに?
逡巡しつつもネットで探していたら、同じ型のベッドがあったのです。ありがたい。
布を染めた時期が異なりますから、少し風合いが違う気もしますが、
型番が同じものに出会えたのですから感謝しなくては。

ミャミャとルンのつもりのぬいぐるみを乗せて、
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こたつの中に敷いていた毛布をかぶせて。
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彼らは並べて置いた2つのそれぞれに入っていたのに今は1つだけ。

それでも、私も毛布に入ってベッドごと抱いてしばらく寝転がります。
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ホットカーペットの上ですが、最近通い始めた心療内科でいただいた薬のおかげか、
ぼーっとしていることが多いので、眠れちゃうのです。


今日は予定の無い休日なので、散歩を兼ねた買い物にも出ず、1日そうしていましょうか。


なんとなく縫いぐるみの表情が怒っているようにも見えるのは、
彼らが怒っているからかも。ごめんなさい。



この1週間でできたのは刺繍糸で編んだ人形1体のだけでした。
猫ベッドを抱えて寝転がっていると時間が過ぎていってくれます。
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あっ! 来週はクリスマスですね。
すでに街中でもテレビの中でもムードが盛り上がっているようです。


パンフラワーを習っていた頃につくったツリー。
何十年前のことだったか。
ほんの12cmほどのもの。
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今年友人と出かけた際に買ったライトで囲んでみると、
ちょっとはかっこがつきますか?
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どうぞ、みなさま、あたたかいクリスマスを過ごされますように。

賢さがあればなあ

師走になりました。
日中は温かい日が多いからか、ここら辺りで厚着している方々はまだ少ないような。
とはいえ、朝晩はやはり冷えてきたように感じるので、
私は厚着して出かけています。
「暑くない?」なんて聞かれたりして。


今週できあがったのはパペット2体。
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何をつくるか決めてから編んでみようと思ったのですが・・・・・・
ペンギンは色合いで意図は伝わるでしょうか。
もう1体は、クマだったのですけれど。

以前幾つも編んだ時は身体を棒針編みにしましたが、
今回は全部かぎ針編みにしてみました。
棒張り編みの方がよかったかな。


ところで、最近、いろいろと恐い詐欺のニュースが多いですが、
この週、、私にもそうしたメールが届きました。
動画視聴に関するもので、その機器で動画を見た記憶が無いのに、恐かった。
すぐに詳細を聞きたいという焦りを抑えて、検索。
はい、お察しのとおり、連絡したらいけないものでした。
表示されていた番号に電話する前に調べてみてよかった。
でも、しばらくは不安が続いてしまいました。

世の中、恐いです。
騙されないように、何かのカモにならずにいられるように、
賢くないと。


先日目撃した、ある賢さ。
これ、何に見えますか?
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柿です。
カラスがオレンジ色の大きなものを咥えて飛んでいるのを見かけ、
「なんだろう」と思いながらついていってみたら、
それを地面に置いて、飛んでいき、
そこに行ってみたら、柿だったのです。
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隠してあります。
すごい! 

翌日行ってみたら、柿は消えていました。
そっと隠して、後でちゃんと咥えていった?
すばらしい! 


世の中も恐いですが、自分も恐い。
今までの私の来し方を思う時、あまりに愚かで、
これからも何をしでかすかわからない私の言動も恐ろしい。
そんな、後悔と自責と恐怖にとらわれてしまいます。
そうなると心の身動きもとれず、頭も停止してしまって。



賢くありたかった。

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今度は人の形

指人形を続けて作るのかと思いきや、、
違うものに手を出してしまいました。

作るものが一貫していないのは、
ここのところ特に根気も集中力もないからでしょう。


今度は人の形、人形です。

亡き母が編んでいたものが何体も手元にあります。
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母が逝く前に編んでいたので1970年代半ばのファッションです。
ほかにもさまざまな装いとヘアスタイルの人形たちがいっぱいいて、
普段は箱の中で眠っています。

いつか真似して編んでみようかと思いながら、難しそうで。

なにしろ、女性はバストもヒップもあり、
男性も肩や胸板がそれらしくなっていて、
目数の増減が繊細そうなのです。

でも、今週の平日夜と三連休でチャレンジしてみました。

母が編んだものの中には、裸を編んでから服を着せたものと、
身体と服を続けて編んだものがあります。

服を着ていない状態のものの編み目を数えて、
でも途中でわからなくなり、
とりあえず編み始めてみて、
失敗してほどいてまた編んで・・・・・・

やはり同じものは編めなかったのですが、
とりあえず1体編み終えて、
服を編み、
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着てもらいました。
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1体にけっこうな時間がかかりますが、もう2体。
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あとは髪の毛。
母はいろいろ工夫してバリエーションをもたせていましたが、
私は大雑把な髪形しかつくれず、こんな感じ。
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3体並んで
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後ろ姿も
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さて、明日からは何に手をつけましょう。

指人形増えました

指人形、あれから少し増えました。

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真ん中のコのたてがみ、後ろまでつけてみました。
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服を着ている感じのも編んでみたりして。
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最初につくった3体と合わせて8つ。
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気ままに編むと、誰なのか素性がわからないコもできてしまいます。
ほとんどそうかも。

こちらは以前編んだパペットさんたち。
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やっぱり
犬なんだか熊なんだか、誰なんだかわからないコが多いですね。

編みぐるみもそうかも。

作り手がその点にこだわらずに「どんなのができるかなあ」と編むのだから、
しかたないかぁ。

ちょこちょこ編んでみたもの

10月15日にご報告したベストの後に、
似たような雰囲気の毛糸で編み始めたカーディガン、
先週できあがりました。
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ベストと違う模様ですが、また混じり毛糸で編みこみ模様に。
20日間ほどかかって、できあがり!です。

ベストもまた載せちゃお。
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その後、あれやこれやと小さいものを編んでいます。

今日、指人形を編んでみました。

またパペットを編んでみようかと思ったものの、
すでに
 https://myamya.at.webry.info/201701/article_3.html 
でご紹介したコたちより増えて14体もいるので、自制。
ただ増やしてどうする!と。

まあ、何にせよ、作ってしまうのは「つくってどうする!」っていうことですが。
無用なものが増えるだけで。


むかぁし、入手した指人形、
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トナカイです。


これを見ていたら、ふと、「こういうの編めそう」と思ってしまい、
一気に3体。 4j時間ぐらいかかっちゃったかな。
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さらに幾つかつくってみようと思います。
あ、また、「増やしてどうする!」ですね。

でも、時間をやり過ごすために、手芸に頼ってしまうのです。
パペットも編んじゃうかも。


パペットをご紹介したブログには、ルンがいます。
ベルも登場しています。
んん・・・・・・。

   友人宅に立ち寄るコも載っていますが、あのコはきっと今も健在。
   ありがたいことですね。

そのもっと前のブログにはミャミャもいます。
きいちゃんも。
んんんんん・・・・・・。

日々、今まで関わった、でも今はいない存在が心に浮かびます。
感謝したり、謝ったり。 
謝っても、後悔にとらわれたら逃れようがなく。



先日書店で、村山由佳さんのご著書を目にしました。
『猫がいなけりゃ息もできない』という本。
もみじちゃんという愛猫との最期の1年が綴られているそうです。

見ちゃいけない、買って、いつか読めそうだったら読んでみるか、
と思ったのに、ついぱらぱらっとページをめくってしまい・・・・・・

「もみじ、もみじ、愛してる。早く着替えて、また戻っておいで。私にはぜったいわかるから」
といった言葉が飛び込んできて、
書店の店頭で涙。
申し訳ありません、ページをめくったのにレジに持っていくことはできませんでした。

「みつはしちかこ展」 と、ご長寿猫さん

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「みつはしちかこ展」に行ってきました。

町田市民文学館ことばらんど で、12月24日まで開催されています。
11月20日で展示内容が切り替わるようです。

『小さな恋のものがたり』、
高校生の頃、夢中で読みました。
三十代半ばまでは新しい本が出るたびに読んでいたのに、
ずいぶん長い間ご無沙汰してしまっていました。


先日最新刊を書店で見つけ、懐かしくて買ってみたら、
帯に今回の展示のお知らせが。
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読んでいた頃の昔の自分に会うようで、
今の自分の在り方をもっといやになりそうで、
怖くてまだ開いていないのです。

でも、展示会には行ってみようと。


展示会場には原画や懐かしい本が並んでいて、
なんだかせつなくなってしまい、涙ぐみながら鑑賞させていただきました。


「はーい、あっこです」など他の作品のものや、
自筆の俳句やいろいろ展示されています。


踊り場にはチッチとサリーが。
一緒に記念撮影をされている方々もいらっしゃいました。
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展示に合わせて、町田の小田急百貨店でも1週間だけ44集原画展が開かれています。
11月7日まで、9階のバンケットルームで。
もちろん、そちらにも。

そこの記念撮影用には私服姿のチッチのサリー。
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ここでも涙。
もう、じわじわじわじわ、涙。

こんな調子じゃ、44集を開く勇気が出るのには時間がかかりそうですね。


みつはしちかこさんは年齢を重ねても高校生の心を描ける方ですが、
辛い思いをされたことも病を得られたこともあられたそうで、
展示会ではその辺りのお話も紹介されています。
そうしたことは存じ上げなかったので、44集出版までのご苦労に感じ入りました。

どうか、ご無理のない範囲で、これからもご活躍くださいますように。



そしてその帰り、何度もご紹介しているご長寿猫ちゃんに会ってきました。
町田駅のそば。
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もう20歳ぐらいにはなっていると思います。
若い頃からいつもここにいてくれて、他へ出かけていったりしていないご様子。
つながれたりケージに入っているわけでもないので不思議ですけれど、
行けば会えるので、嬉しい。

最近はさすがに、「会えるかなあ」、「元気でいてくれますように」と、ドキドキしながら行きます。
ですから、会えるととても嬉しいのです。


彼女のそばに立ててある紙には、
ファンが多いので、「食事管理をしていますからゴハンやおやつをあげないで」というお願いと、
「獣医さんに往診していただいている」というご説明が書かれています。

どんな方か知らないのですが、ずっとお世話をしている方がいらして、
往診までしてくださるお医者さんがいらして、
もっともっと長生きしてくれますね、きっと。


日差しが気持ちよかったらしく、横になられました。
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いつもファンを和ませてくれて、ありがとうございます。
どうか、いつまでも幸せに過ごしてください。

ハロウィン、と 猫の恋路

31日のハロウィンが近づき、
この週末はあちこちの街でハロウィンまつり(?)が催されたようですね。

私の近くの街でも同様で、、
今日、仮装したご家族連れで賑わっていました。

かぼちゃのバッグを提げていたり、
猫耳や羽の生えた帽子をかぶっていたり、
魔女風、天使風、黒猫風、
ウォーリーをさがせ や、看護師さんの格好や、
それはそれは皆さんアイディアいっぱいの仮装でした。

家族向けの催しなので
あちこちにお店や自治体のブースができていて、
子どもたちにお菓子やグッズを配っていました。
並んでいる皆さんの表情もやわらかく、
催しを楽しんでいらっしゃるご様子、いいですね。


日本のハロウィンはキディランドさんが火付け役だそうで、
1970年代にハロウィングッズ販売を開始され、
1983年に原宿で初のパレードをされたそうです。

その後、お菓子メーカーさんたちが勢いをつけられて、
いつの間にかすっかり定着しましたね。

本来のケルト文化のハロウィンとはずいぶん様変わりしていますけれど。


定着するとは思わなかったなあ、なんて毎年つぶやいちゃうのは、
ふるい人間だからかな。



とはいえ
ハロウィンの刺繍も、以前つくりました。
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こちらはハロウィンではないですが、色合いがそんな雰囲気。
刺繍糸だけでなくビーズも使ったものです。
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これは黒猫ではないけれど、昨年、ハロウィンの何かをと思って編んだもの。
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帽子、脱げます。
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ハロウィンの街に出てみた帰り道、
どこかから尋常ではない猫のうなり声が!


2匹でにらみあっているのかと思い、探してみると、

建物の間に、見つけました。
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ロシアンブルーのような色合いの長毛さん。
そして、
立てかけてある板の陰に三毛猫さん。


両方がうなっているわけではないらしい。
どちらの声?

やはり気にされて建物から出ていらした女性と一緒に見ていると、
その方曰く、三毛猫さんがうなっているらしい。

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その方と私の想像が合致して、

長毛くんが三毛猫ちゃんと仲良くしたくて追ってきたのだけれど、
三毛猫ちゃんは彼が気に入らない。
「いや!あっち行って!」とうなっている。


とっても素敵な長毛さんなのに、好きになれないのかなあ。


恋路を邪魔するのは申し訳ないし、
そのまま眺めていたいところでしたが、
うなり声が続くと、猫嫌いの人に何か投げつけられてしまうかもしれません。

そこで、彼をなだめにかかりました。
とてもすてきな毛並みでかっこいいと正直に褒めてから、

「なんかね、今はいやみたい。今日は諦めたらどうだろうか」と。

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突然現れた人間が、自分に向かってなにやら喋っている、
気分がそがれてしまったのでしょう、
長毛さんはだんだん向こうに移動していきます。

三毛猫さんも静かになりました。

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長毛さん、どうにも名残惜しそうでしたが、そのまま向こうに行ってしまいました。
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邪魔してごめんなさい。
またアプローチして、恋仲にはなれなくても、仲良くなれるといいですね。

私でよかったら、ぜひ おともだちになりたいんだけどなあ。